人生が変わった2022年のふりかえり/2023年のざっくり目標

特別お題「わたしの2022年・2023年にやりたいこと

2022年はわたしにとって激動の一年でした。その前の2020年と2021年は、2020年の前半に無職になって病気になってその後あれやこれやあったり2021年に大学に通い始めたりということもあったのですが、当時はそのあたりの人生に関する話をうまく外向けに話せなかったりで、2020年と2021年については年末年始に振り返りブログのようなものは書いていませんでした(内省という意味では、働かずにいられたおかげでいろいろなことを落ち着いて振り返れたり今思えば自分にとって必要な時間でしたが)。しかし、さすがに2022年は色々あったので、2020年2021年のサラッとした振り返りも含めて2022年のことをまとめておこうと思います。

カナダでの生活を始めた・カナダの会社に就職した

2022年の8月頭から、カナダの会社(アメリカとカナダでビジネスを展開しているヘルステックの会社)でソフトウェアエンジニア(バックエンド、Ruby、インターミディエイト)(以下エンジニアと略すことがあります)としてフルリモートで働き始めました。これまで英語での就労経験も海外生活経験もありませんでしたが、日本からリモートで2022年4月頃から就活を行い、最終的に6月にオファーレターにサインをして、7月に渡航しました。この話をすると「現地学校通わず日本からリモートでカナダの会社にどうやって?」などとメッセージを頂くこともあるので、そこまで多いケースではないようです。しかし自分の周りにも日本からリモートでカナダ企業にオファーを貰った人、現地学校通わず仕事を決めた人がいるので不可能ではないです。正直私が就職先が決まったのは、ワーホリビザがあったおかげ&すでにカナダで働いていたコミュニティ「Port」(海外就職を目指す女性・ノンバイナリのエンジニア・デザイナーのコミュニティ)で会った方にリファレンスをしていただいたおかげというのがかなり大きいです。詳しいことは、これまでにもTwitterスペースやPodcastで話したりしているのでそれを参考にしていただければと思いますし、あるいは就活記録のブログもほぼ書きあげており、そちらはいま微調整中なので(どれだけかかるんだって話ですが)、公開されたらそちらもあわせて見ていだければと思います。

Portについてはこちらをご覧ください:

GitHub - ykmsd/jp-women-nonbinary-in-tech: 海外で働きたい or 働いている女性&ノンバイナリーの主にエンジニア&デザイナーの集まり

「海外就職をした」というと、なんかすごいエンジニアのように勘違いされることももしかしたらあるのかもと思いますが、本当にそんなことは全然なく、そのへんにいるふつうの(もしかしたら普通以下の)エンジニアです。経歴も、無駄に年数だけは長くありますが、他の人からしたら信じられないぐらい何年もジュニアをやっていたような人間なので、わたしのような人が海外就職できるのだからあなたも可能性がある、と、いろんなひとに言ってしまいたくなっています。

ビザステータスを言うと、現在はワーホリで、この有効期限は1年なので、2年目以降は会社のサポートを受けてLMIAと就労ビザの申請を行い今の会社で働き続ける予定です(今LMIAは手続きの途中で、専門のコンサルと連絡を取りあったり必要書類を集めたりしています)、なにしろ海外の就職やビザは何がどう転ぶかわからないので、もし難しければプランBプランCをと思っています。最近のアメリカの不景気もかなり怖くて、今の所カナダではアメリカほどのレイオフの流れはまだ感じていませんが、何があっても次の手を取れるように色々考えてはおきたいと思っています。

2024年頃、永住権が申請できるだけのポイントが溜まったら永住権申請することを今は目標としていて、そのために2023年中にカナダでの職歴を積み、IELTSのスコアを上げたいと思っています(最終的にはIELTSのOverall7.5レベル(CLB9)まで上げることをがんばらなければいけない、ときによってポイントのボーダーがブレるので7.0程度(CLB8)で行けるときもあるかもしれない、でもわからない…)。カナダはアメリカほどではないものの他の国と比べてエンジニアのお給料もよく、ワークライフバランスがある生活ができるのがとても嬉しいので、それもあって住み続けたいと思っています。が、もしそれがうまくいかなさそうであれば、カナダで働くことに必ずしもこだわっているわけでもなくて、もしかしたらフルタイム学生に戻るのもありかもしれないし、また日本に戻るのもありだと思っているし(その場合海外の会社にフルリモートで働けるかも考慮に入れたいが必ずしもその限りではない)、他の国に住んでみるのもやってみてもいいかなと思っています。カナダ、なにしろ寒く、今わたしが住んでいる、カナダの中で最も気候が温暖であるはずのブリティッシュコロンビア州ですら寒いのと、体調を崩した時の医療へのアクセスが日本よりも悪いということがあり、カナダに住み続けられるかどうかは今後の体調、仕事、ビザ次第かなと思っています。

仕事について。日本でも就労経験があるポジションで働いているので、技術的な面では、1から10までわからない…という感じではないです。技術的に新しい挑戦をしたい気持ちもありましたが、「海外生活と海外の仕事に慣れる」と並行して新しいことをやろうとすると自分のような不器用な人間はすぐにOverwhelmedなきもちになるので、ひとつひとつやっていこうと思っていました。いまはまだ「英語での仕事に慣れる」フェーズだという自己認識があります。

日本で働いていたときはバックエンドとフロントエンドの両方のコードを書いていたこともありましたが、今の会社は、わたしがこれまで働いた会社のなかで最も規模が大きいということもあって、サーバーサイドとフロントが明確に分離されており、フロントのコードはほとんど書いていないし、インフラもつよつよDevOpsチームが助けてくれるおかげで、Dockerの設定を自分で書いたり問題を自分で直したりする必要が全然ないです。このぐらいの規模のエンジニアリングチームだと、各チームの責任の範囲が明確になるのだなと感じます。バックエンドエンジニアならバックエンドに集中できる、という環境、それはそれですごくありがたいです。まあ、もしかしたら今後しばらくしたら他のことをやりたくなるのかもしれません。が、そもそも「海外の会社の仕事に慣れる」をやりきれてないうちは、技術的な新しいことの山にあたふたせずにいられる今の状況が私にはしっくり来ていると思います。

問題の英語でのコミュニケーション面ですが、やはり正直まだギリギリのところをなんとか生きている感じで、人に頼りながらなんとか、というような状況です。とくにミーティングの発言量が明らかに少ないことは自分も周りも認識できていて、さてどうしようかなと日々試行錯誤しています。バックエンドの知識が多少あっても、ドメインやビジネスの知識がないせいで何を言っているかわからなかったりすることも多々あります。やれることといえば「できるだけ質問する」「ここまではわかったけどここからはわからないと正直にシェアする」「ミーティングで発言できなかったらせめてミーティング後にめちゃくちゃチャットする」などで、最初はそれすらも恐れていましたが、少しずつできるようになってきたと自分では思っています。

チームの枠を超えたミーティングでは、聞き慣れない発音の人がいたり、わたしのようなノンネイティブがいることを知らず早口で話したりする人がいるために未だに苦労も多いですが、チーム内ミーティングでは私がチームメンバーの発音に慣れたり、チームメンバーも私の日本人発音に慣れてくれたおかげで少しずつではあるものの意思疎通がスムーズになってきたと感じています。自分のチームは自分以外にもカナダ外から来た人がいる多国籍なチーム(チームリードは実はエジプト出身と最近知った)なので、自分だけがよそ者ではない、という気持ちにも最近はなっています。入社当初はもっと気後れしていましたが、最初の頃に、私に会社を紹介してくれた同じ会社のエンジニアの先輩(あすかさん)に、「いきなり色々できなくてもいい、まずはチームミーティングをうまくやれるようになることから」と言っていただけたので、焦らず徐々にやっていこうとしているところです。チームリードも良い人で、私も含めチームメンバーに色々経験をさせたいようで、毎週のチームミーティングのファシリテータがチームメンバー持ち回り制に代わり、わたしもときどきミーティングのファシリの機会をもらっています。これがなかなかしんどく、雑談全カットで盛り上がりが一切ないミーティングになったりしているのですが(だれか雑談力の身につけ方を教えて下さい)ぼちぼちやっていこうと思います。

英語力向上以外の仕事上の目標としては、将来的なキャリアとしてマネジメントに行くにしろテック方向に行くにしろまずはシニアエンジニアのポジションを経験したいと思うので、UoPeopleの単位取得と合わせてシニアエンジニアを目指そうと思っています。しかし私は自覚があるのですが成長スピードがとても遅くてこれまで何年もエンジニアをやってきたけれどシニアになる道筋がまだ見えていないレベルなので、今すぐとか今年とかではなくて本当に自分のペースで目指していこうと思っています。幸い、今の会社にメンターシッププログラムが最近導入されることになって、キャリアのことをメンターに相談できる機会があるようなので、プログラムを通して今後のことをいろいろ考えていければと思っています。

カナダの生活についても本当はもうちょっと発信できたらな〜とは思っているのですが、Twitterやインスタのカナダ生活に関する投稿はなかなか続かなくて、なんならYouTubeとかもやってみたいな〜と妄想したこともありましたが、いろいろなことを同時にやろうとするとなかなか大変で全然できませんでしたね。2022年は、まず仕事に慣れたり、英語力上げを頑張ったり、就職の際にお世話になったコミュニティにお礼を返したりするぐらいでいっぱいいっぱいでした(コミュニティに顔を出していたのは完全なる自分の趣味ですが)。

もう少し余裕が出てきたら、生活についてのことなどももっとシェアしていきたいです。実はまだアイディア段階ではあるのですが、Portのコミュニティのメンバー手動でPodcastをやったり本(同人誌)を書いたりするのもいいのではという話が出ていて、それはめちゃくちゃ楽しそうなので、今年中に手を出してみたいことのうちの一つです。

Twitterスペース、Podcastに出演した

先程も書きましたが、海外就職したこともあって、インターネット上の音声コンテンツを残すような場に呼んでいただける機会がありました。自分自身の人生をこれまで振り返るすごく良い機会にもなりました。これも後ほど詳しいことをブログにまとめたいと思います。TwitterスペースはコミュニティPortのオーガナイザーゆかさん&運営チームあすかさんと海外就職について、PodcastはルミエさんがホストのBackground.radioで自分の生い立ちなどについて話させていただきました。しゃべるのはとても苦手だと思っていましたが、リードがうまいおかげで形になっていてありがたかったです。音声コンテンツはそれはそれでテキストとは伝え方や受ける印象が変わるのは面白いし、苦手なしゃべりの練習にもなるので、機会があったら今後も少しずつやれたらと思います(英語で人前でしゃべる練習もしていけたらなと思います)。しゃべりへのフィードバックがもしあれば、いただけたらうれしいです。そういえば消費側としても2022年は音声コンテンツをよく聞いたような気がしていて、音声コンテンツ面白いな〜となっています。

#女性エンジニアの海外就職 経験者の海外初就職&転職 | Twitterスペース

 

(2021〜2022年前半まで)UoPeopleで単位をとった

仕事を始めてからはお休みしていますが、2021/04〜2022/03の一年間はUoPeopleに入学してCSの単位を取得していました。UoPeopleについては他の記事でもたくさん書いているので割愛しますが、完全オンラインで自分のペースで受けられる大学です。わたしはちょうど一年で、学部卒業のためのおよそ1/4程度の単位を取得しました。しかしその後は就活とカナダ就職で全然復帰できておらず、わたしには「働きながら大学生」は無理かな〜とは思いつつも、そろそろ復帰しないと復帰できなくなるのでなんとか1Term1教科などでもしがみついていきたいと思っているところです。前述の通りUoPeopleでCSの知識を身につけることは自分がシニアエンジニアになる道にもつながると思っているので、こちらもやはり自分のペースですが少しずつ前に進んでいきたいと思っています。

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健康について考え直した

わたしは実は、2020年にとある難病として診断されました(これについて詳しくはまたいつか書きたいところですが)。この難病の症状自体は一応医師からは現在は「寛解」(治るものではないので「完治」ではない)と言われています(それもあってカナダ渡航を決行できたのでした)。発症以降健康に対する考え方が変わり、アルコールは一滴も飲まないSoberな人間になったり、辛いものも食べないようになりました。そのように食生活には気をつけていたつもりですが、状態が安定してくるとまた健康の大事さを忘れてうっかり食生活が適当になって体調を崩し(アルコールと辛いものはずっと抜いてるのに、それでもそれ以外にジャンクフードなど食べてしまって体調を壊したり)、そしてまた立て直すといったことを繰り返していました。というのもこの難病は「命には別状ない(というか、命に別状がある病気の発生率が、この難病保持者と健常者で同じ程度)」とされており、今思えば、2020-2021年は、2022年ほど深刻な気持ちにはなっていなかったかもしれません。

そんな中2022年の6月(カナダ渡航前)に私は、乳がん検診で引っかかり、もしかして自分が癌だったら、残りの人生で何をして生きられるだろうか?ということまで考えるようになったのでした。しかしながら最終的にはその後の検査で陰性(がんではない)と判断され、ほっと胸をなでおろしたのを昨日のことのように覚えています。しかし経過観察を続ける必要があるので、今後も定期的に検診を受けていく予定です。「人間はいつどうなるかわからない」、「だからこそ今を大事に生きていきたい」、月並みな言い回しですが、2022年になって、心からこの言葉が胸に落ちたのでした。健康に気をつけたつもりでいてもやはりこれまでは定期的に受けるべき検診を忘れてしまったり、検診を恐れたり億劫な気持ちになったりしてしまっていたものですが、これからはもう絶対忘れないようにと思っています。

ちなみに私は今ぎりぎり30代前半で一般的には乳がん検診はまだ受けなくても良いとされる年代ですが、この年代でも乳がんに罹患する人はゼロではないし、わたしは近親者が乳がんだったのでもっと早い段階から危機感を感じるべきだったかもしれないと反省しています。というのも近親者が乳がんの場合は、20代から検診を受けたほうが良いとする説もあるようです(そのようなことすら乳がん検診で引っかかってから気づいた)。近親者に乳がん患者がいる方は、20代でも検診を受けることを視野に入れたほうが良いかもしれません(わたしは専門家ではないので、まずは医師に相談されるとよいのではと思います)。

それから、歯についても、これまでなんともなかったの歯の一本がもうだめであとは抜くしかないということがわかり、人生ではじめての永久歯の抜歯が必要になりました。これがなんとカナダ渡航の直前に判明して、日本で応急処置をしてからカナダ渡航したものの、その応急処置の結果が問題なさそうだったのでしばらく様子見してしまったのと、カナダでは抜歯の先生の予約が数ヶ月単位で取れなかったのもあって、いよいよ抜かないとまずくなったのに未だに応急処置のみでなんとかしています(やっと今度予約が取れました)。年末に日本に一時帰国したときに抜きたいぐらいでしたが、それも話がややこしくなりそうだし帰国の期間も短かったのでできませんでした。私のように「いきなり歯を抜かなくてはいけない状態になる」以前にもっとうまく対応できたかもしれない方法としては、歯科の定期検診を受けることももちろんですが、その際に先生に目視で確認してもらうだけではなく定期的なレントゲンも必要だったとのこと(レントゲンでしか気づけない歯の寿命もあるようで、結局レントゲンでわかったのですがその時も先生に「これは見ただけじゃ分からなかったね」と言われました)。私は一時的に実家に住んでいた頃に地方であまり環境が整っていない歯科に通ってしまったこともあり全体のレントゲンをしばらく撮らずにおり、気づいたときにはもう抜歯以外ないと言われました。特に、これまで歯列矯正治療をしたことがある人は、歯の寿命についてはより意識的になったほうが良さそうです(私は、原因は確定ではないが歯列矯正が影響した可能性もあると言われた)。今の会社は歯科が100%カバーされる保険があるのでなんとかなっていますが、そうではない会社に入っていたらと思うと恐ろしいです。

先程も書いたとおり、カナダに住むようになって、こちらの会社のシステム、多様性、ワークライフバランスといったところには大変満足しているものの、日本では大丈夫だった食材でお腹を壊したりと、健康になんの不安もない人が海外で生活するよりは、気にするべきことが多いのが実情です。多くのケースで日本のほうが早く病院にかかれるといったことも、健康問題への不安に拍車をかけています。健康状態さえ維持できれば長く住みたいと今は思っているけれど、健康上の問題でこれ以上海外暮らしを続けられないと思ったらスパッと諦めて日本に帰るつもりです。たまに忘れてしまうけれど、私にとって、健康よりも大事なことはなにもないのです。それを折を見て思い返して、生きていきたいです。

祖父の死

以前にも書きましたが、わたしにとって勉学の師だった祖父が98歳で亡くなったことは2022年にあったこととして書き記さないわけにはいきません。祖父は特に大きな病気もなく、老衰という形の死を迎えましたが、これは、私が将来もし万が一自分の死に方を選ぶことができるのであれば、理想的な死の迎え方なのだなあとおもったのでした。というのも祖母と、祖父より早く亡くなった父はどちらも病を抱えて死の床につき、最期のあたりは苦しんでいる姿ばかり見ていたというのがとても辛い思い出になっていました(とはいえだからといって彼らの人生が悪いものだったと言うつもりはありません、どのような最期を過ごすかを自ら選べるわけではないので、ただただ私が悲しかったというだけです)。しかし祖父は大きな病気もなく「老衰」だったおかげで、死の直前までわたしに笑顔をみせてくれました。仏になった瞬間の顔もとても穏やかで、「ああ、大往生とはまさにこのこと、自分の思うだけ生きることができれば、このように穏やかな顔で死ねるのだな」と思ったのです。こんなことを言ってはなんですが、カナダに渡航するよりも前に祖父が亡くなったがために死の直前に会えて葬式に参列できたのは、なにか思し召しのようにも感じていました。

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祖父は、老いてからも学ぶことが大好きで、老人ホームに入ってからも体力がある日は新聞を読んでいたそうです。流石に最期の数ヶ月は寝ている日が多かったようですが、頭が元気な日は「家にある六法全書を読みたいから持ってきてほしい」と言って周囲を困らせていたとか。遺品の中にあった、祖父が80歳頃のときに買った本の表紙に「老後この本を読む」と書かれていたのを見つけた日には母と爆笑しました。80歳である自分自身をまだ「老後」とは捉えていなかった祖父。祖父は母と私に対して、「学びをやめたときが老いる時」と言っていました。これは、ビル・ゲイツヘンリー・フォードも似たようなことを言っているそうです。わたしも最近は、体力こそ20代と同じではないし記憶力もどうやら衰えていると認識しているものの、思考力判断力、そして学ぶ意欲はあきらかに20代の頃より良い自分に気づいています。成長速度や学習ペースがたとえ人より遅くとも、長く生きればたくさんのことを学べるなと思ったのです。わたしもできるだけ長生きして、死の直前まで学ぶ意欲を忘れずに生きていきたいと思っています。

2023年の目標

振り返りばかりで目標がまとまっていなかったのでまとめると今年の目標は:

  • カナダのワークビザ取得
  • 永住権取得を見据えて英語のテストでCLB8取得(来年にはCLB9)
  • 会社のメンターシッププログラムを通じて今後のキャリアにより明確なビジョンを持つ(来年以降のシニアエンジニアへの道の足がかりを作る)
  • UoPeopleをゆるくでも続ける
  • 健康に生きる(一番大事)
  • (オプション)音声コンテンツか本かなにかで海外生活情報をもう少し発信する

というところかなと思います。今年もよろしくおねがいします。